オーダーメイドパターのこだわり

レフティー対応は
2023年夏以降の予定です。

ショートゲーム技術の向上が
スコアアップに繋がる

アマチュアゴルファーのパーオン率は30%程度と言われています。ショートゲームに強くなることがスコア向上への近道だと私たちは考えます。

癖を生かして、道具を変える
自信を持って打ち抜けるウェッジを

教科書通りの打ち方を身に付けようと努力しますが、実際はそれぞれの体に合わせた、様々なスイングやプレースタイルが存在します。それぞれの「癖=個性」に合わせたオリジナルクラブを手にすることで、チェックポイントが少なくなり、打ち方に不安なく自信を持ってプレーできることで、よりゴルフを楽しめるのではないかと考えます。

シンパター4つのポイント

シンパター4つのポイント

フィッティングから
数値を読み解き、
世界で一つのウェッジを設計

「バウンス角」「ライ角」「ロフト角」「フェイス」の4つのポイントを測定し、そこからお客様の癖を紐解き、個々の癖に合わせた設計を行います。トータルバランスをとりながら、思い通りの飛距離・方向性・スピン性能を向上させ、自信を持って振り抜けるウェッジに仕上げます。

バウンス角

「バウンス角」とは、クラブのシャフトを地面と垂直にした時に、ヘッドのリーディングエッジとソール面とが為す角度の事を指します。

アタック角(入射角)とバウンス角を最適な関係にすることにより再現性の高いインパクトを得ることが可能になります。sinウェッジは、フルミルド製法なので、バウンス角はもちろんソール形状もタイプに合わせて自由に設計が可能となります。

ライ角

ライ角とは、クラブのソール(底の部分)を地面と平行に置いたときに、シャフトと地面の間にできる角度のことです。

ライ角を適正にすることにより方向性を向上することが可能になります。

ロフト角

シャフトを地面と垂直に持ったときにフェイス面と垂直線とできる角度をロフト角と言います。

ロフト角を適正にすることにより打ちたい距離を打つことが可能になります。

フェイス

クラブの先についているヘッド部分の、ボールと接する面のことを指します。クラブフェイスには、「スコアライン」と呼ばれる溝が入っています。この溝はボールのスピンに大きく影響するので、過度にスピンがかかるのを防ぐために、溝の深さや幅などがゴルフ規則によって定められています。

sinウェッジは、一般市販品の約7倍の加工精度で精密加工された平面度と、規則のギリギリまで追い込み、丁寧に加工されたスコアライン(溝)が、適正なスピン性能を発揮します。

期間:約2ヶ月(オーダー~製作~納品)

【01】カウンセリング&
フィッティング

お悩みやご希望をお伺いした後、専用のフィッティングスタジオで弾道解析センサーで測定します。そのデータを元に最適なウェッジ仕様を決定します。

【02】設計&デザイン

4つの要素をフィッティングにより数値化し、ひとり一人の打ち方に応じた図面を起こします。さらにカウンセリングでお聞きしたお客様のご希望を合わせ、オリジナル設計をご提案します。

【03】モデリング&
3D試作モデル制作

カウンセリング・フィッティングデータをもとに、3D CADを使用したウェッジヘッドをモデリングします。その後、モックアップモデルを3Dプリンターで制作します。

【04】お客様へのご提案

製作仕様書・御見積もり明細書と共に、モックアップモデルをお客様に確認して頂きます。この時点では、何度でも形状変更が可能です。

01~03を繰り返し、
お客様が納得される
形状&デザインに

【05】製造開始

オリジナル設計を元に、1つ1つ削り出すミルド製法で形状を作り出します。20種類以上の切削工具を使用し、職人の技で細かい部分まで高精度なものづくりをしています。

【彫刻加工】 ※オプション

ご希望のイラスト・ロゴマーク・文字などを彫刻します。

【研磨加工】

熟練職人の手作業にて、仕上げ・研磨加工を行います。

【表面加工】

ご指定のメッキ加工を行います。

【カラーリング】

彫刻部分に、ご指定の色付けを行います。

【組み立て】

ヘッド・シャフト・グリップを組み立てます。シュリンクフィルムをヘッドとグリップに装着し、化粧箱に入れて納品します。

【06】納品

R2 事業再構築
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